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大寒桜 (オオカンザクラ)


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大寒桜 (オオカンザクラ)はバラ科サクラ属の落葉高木である。
樹高は5〜10メートルくらいになる。
埼玉県川口市安行の田中一郎邸にあったカンザクラの一種で、安行の小清水亀之助によって広められた。
寒緋桜(カンヒザクラ)山桜(ヤマザクラ)、ないしは寒緋桜(カンヒザクラ)と早咲きの大島桜(オオシマザクラ)の雑種と考えられている。
安行の土地にちなんで、
安行寒桜(アンギョウカンザクラ)の別名もある。
開花時期は3月の中旬〜下旬くらいである。
普通の寒桜(カンザクラ)より大輪で、開花時期も遅い。
花は半開状で、下を向いて咲く。
上野公園を始めとして各地に植えられ、
染井吉野(ソメイヨシノ)より先に咲くことで喜ばれている。
写真は3月に川口グリーンセンターで撮った。
学名:Prunus × kanzakura cv. Oh-kanzakura


★すくすくと育ち花咲く高木は
 大寒桜と呼ばれ愛され

[付記]
なお、小石川植物園で安行寒緋(アンギョウカンピ)として表示してあるものも恐らく同一であると思われる。
こちらのほうは、大島桜(オオシマザクラ)と寒緋桜(カンヒザクラ)との交雑種という考え方に立っている。
学名:Prunus lannesiana cv. angyokanpi
07/04/01追記




2007/04/01 改訂

花尽くし